アイドリッシュセブンにハマったので人生で初めての同人誌即売会に行ってきたら幸せを手に入れた

 

フットワークが鬼のように重い。アイドルの現場に関して以外。

 

 

人見知りで出不精、おうち大好き。
初めましてが苦手、初めて行く場所はもっと苦手。

自分の知らないルールのある場所にいくと思うと居心地が悪くなって消えたくなる。
立食パーティーのような、見知らぬ誰かが入り乱れる場所がこの世で一番こわい。

 

これは自己紹介だ。いい歳こいた大人がまじでこんなマインドで毎日一生懸命暮らしている。そんなまあまあ引きこもり体質の人間がさ、同人イベントなどという人々が集まるイベントに軽々と行けると思う?

もちろん行けない。
20年近くインターネットの同人文化自体には触れてきていたが、同人イベントとは無縁の人生を歩んできた。
二次創作を眺めては感謝の気持ちで咽び泣き、イベント頒布のサンプルを見てはよだれを垂らしながらハンカチを噛み締める人生を歩んできた。

 

同人誌即売会に、行ったことがない。
そんな同人イベント茶の間が急に思い立って同人誌即売会に参戦してきた話をする。

 

結論から言うけど、めちゃくちゃすっっっっごく楽しかった。行ってよかった。ほんとに。

自分のように出不精で場所見知りで躊躇してるオタク、もしもいたら次は行ってみよう?後悔しないと思うよ。責任は取れないけど。
初めて即売会に赴く人間が遭遇した体験を記すことで、誰かの勇気になったらいいなという祈りを込めて書く。

 

▼目次

 

 

なんで急に行く気になったわけ?

イベントに行きたかった理由は正直「どうしてもほしい本があった」だけだった。
「目当ての本が買えればそれでよい」という大目的があった。

およそ3ヶ月前からアイドリッシュセブンという最高ウルトラ至福コンテンツにはまっているのだが、なんかもう生活がめちゃくちゃになるくらい傾倒している。

あのね、その本が欲しいの。

まじでコンテンツ新規のパワーってすごいね。10年以上頑なに「自分は行かない」と決め込んでいた場所に、こうもやすやすと「行こう」という気にさせるんだから。

アイドリッシュセブンというコンテンツの素晴らしさ、過去の履修をさせてくれないほどの現在供給量でありながら、それでいてオタクが解釈する余地を無限に残してくれる。
私はこのジャンルに出会って“二次創作”たるものに対する自分の中での本当の価値と意味合いを知ったよ。

アイドリッシュセブンは今年でサービス開始から8周年を迎えます。
私は明日でアイドリッシュセブンにハマってから100日を迎えます。

なあ、私がアイナナに出会ってなかった過去7年余分の二次創作、どこいった?

一度インターネットに放流した情報は消えない?*1馬鹿言ってんじゃねえ。じゃあどうして私は最近こんなに打ちひしがれてるんだ。
過去の公式の素晴らしい供給を見るたびに、コンテンツ古参から当時の話を聞くたびに、存在さえ知ることの出来ない神二次創作に想いを馳せては枕を濡らす日々が続いていた。

仕方がないね。新規だもんね。新規ってそういうことだもんね。
すでにコンテンツの歴史が積み上がった中でハマる後発勢は、ハマってすぐ自分のペースで多大なる情報を取り込めるという利点はあれど、「当時」というものをリアルタイムで体験し直すことは未来永劫絶対にできないのだ。

知ってるよ。過去を見るより今を大切にしよう。今二次創作を描いてくれている創作神たちに最大の感謝を捧げて楽しませてもらおう。

その神々ね、今度本出すらしい。

イベントがあるんだな〜ということはふんわりわかっていた。見るからにみんな原稿中なんだもん。
でも長年この身に染み付いた「同人誌・イベントは自分には関係ない」という当たり前の思考が"イベントに関する情報"を自ずとスルーさせていた。

通販で買ってみようかな…。

私は通販でも同人誌を買ったことがなかった。
家族に重度のオタクであることを隠している。実家を出てからもルームシェア相手にオタクであることをバラしていなかったということもあり、現物を手にいれることにハードルがあった。

ごめん、そんなことどうでもいい。
絶対にほしい、絶対に。

過去7年間への悔しい気持ちだけでも失恋のように心が切ないのに、今、nowの神創作も逃すのか?絶対に無理。
買ってみようかな。とらのあなのアカウントもないけど……。

 

 

 

「通販分売り切れました」
「イベント後余った分を通販に回す予定です」

 

 

 

 

行こう、きっとこれは行くしかない、現地へ。

 

 

 

 

一緒に行く友達がいない

ありがたいことに普段は何人かの友人とコンテンツを楽しんでいるのだが、なにせイベントに行こうと思ったのが当日まで2週間を切ったあたりで。
目ぼしいメンバーはすでに全員予定があった。

そうか、だったら一人で行こう。それしかない。
冒頭でも書いたが、自分は結構なレベルの場所見知りだ。
おそらく普段の自分を見ている人からしたら「めちゃくちゃ珍しいことしてるじゃん」と驚かれることだろう。
そうだよ。一大決心だよ。自分が一番驚いてるよ。
行ったことないイベントに誰に誘われるともなく自ら行くなど。ましてや一人で出向くなど。
でも、行きたい。

周りの友人には昔サークル参加したこともある人物もいた。ので、とりあえず心構えやするべきことを聞いてみた。

・朝は早く行ったほうがいい
・しかし早朝はNG
・人気のものは速攻売り切れるので優先的に行く
・でもたくさん刷ってくれるサークルさんは大丈夫
・ジャンルの盛り上がりとかも加味して
・キャラクター人気とかも加味して
・そんなこと
・素人には
・無理

なるほどね。ちょっと難しそうだな。少なくとも朝から行かないと目当ての本は買えなそう。

 

 

自分「とりあえず明日は朝何時に行ったらいいですか?どうしても欲しい本3冊買えたらそれでいいです」
先輩①「開場くらいがいいんじゃない?」
自分「わかった」
先輩①「ほんとに一人で行くの?」
自分「新規は元気だから、いく」
先輩②「………えっと……明日ですよね?よかったらご一緒しましょうか?」

 

 

こちらの先輩②、なんとこの日(というか昨日)が初対面である。
イベント前日である昨日はアイナナオタクのオフ会的なものがあり、引っ張っていかれた人見知りはそこに集まった即売会猛者立ちに指南を受けていたはずだったのだが。

「人の人生初同人誌即売会に立ち会えるの面白そうすぎ」

ということで昨日の今日、数時間前に初めて出会った異様にコンテンツにのめり込んでる女に朝から付き合ってくれるというのだ。

先輩①&②「絶対に欲しい本があるなら、手分けは必須です」

そうなの?即売会、怖。

 

前日準備

なんだよ結局一人で行くんじゃねーじゃん。そうだね、ごめん。
本人の努力なくラッキーを手にいれる話が地雷の人はここまでにしておいてほしい。以降ゲインの話になる。

 

用意した持ち物

  • 欲しいものリスト
    • 欲しいサークルの位置をマップにマーク
      • 先輩に開場同時に向かってもらうサークル+その後お願いしたい4〜5サークルを共有
      • 今回は買いたいものが集中しているスペースは自分でローラーし、少し離れたスペースのものを先輩にお願いすることにした
    • ざっくり金額も計算
  •  現金(上で計算した金額+1万円)
    • 千円札たくさん
    • 小銭たくさん
      • コンビニで明日の飲み物を買う時万冊を崩した
  • 飲み物
    • 会場近くで買うのは難しいかなと思って
  • 丈夫なかばん
    • 買えるなら20冊くらい買う予定だったのでそれなりのものを

会場最寄駅までの切符も現金で買ってお金崩したりした。
5年ぶりとかに紙の切符買った。

 

いざビッグサイト

ビッグサイト、仕事関係の展示会でしか来たことないよ。
あのホールがどうなってるのかどきどきだな……

先輩との合流は少し手前の乗り換え駅で行った。
会場付近での待ち合わせは避けたほうがベターとのこと。
驚くほどスムーズな合流を果たし、会場へ向かう。

 

 

先輩「着いたら開場待機並びながら購入分担ルート構築しましょう」
自分「ルート構築……」

 

 

結局我々は開場30分前の10:00頃に現地に到着した。
入場待機列に合流してその時を待つ。ここにいる人たち、みんなオタクなんだ……。
ムビナナやG4Yとはまた違った趣がある。ライブ現場で見るオタクたちはアイドルオタクの雰囲気を感じていたが、ここにいる者どもはみな、ほとんどが同人誌を見ている層なんだ……最高だな……

待機列の目の前に並んでいた少年のリュックに十龍之介の缶バッチ×3と7周年きらどるぬい、天と楽のちびモンぬいが付いてたので眺めながら待機していた。
めちゃくちゃ待機中のクオリティが上がった。ありがとう少年。

マップを眺めながら、先輩が回るルートと自分が回るルートの効率を整理していた。
並ぶ時と購入報告をLINEで入れ合うことを約束し、買い終わった時や合流したい時の場所を決めた。
我々は中心になるサークルが奥の方だったので入り口から遠い方の壁側「だいたいここらへん」を決めていた。

 

 

自分「あの、何サークルか相互さんが参加されてるんですけど、ご挨拶とかってしないと失礼ですかね…?」
先輩「せのびさんはしたいですか?」
自分「え、いや、緊張します……」
先輩「じゃあ後ほどリプとかDMでご挨拶でもいいと思いますよ」
自分「そうします……後日感想と一緒に送っても引かれないですか?」
先輩「引かれません」

先輩「あ、もしご挨拶したくなっても購入のときは避けた方がいいですよ。落ち着いてきたお昼過ぎくらいからにしましょう」
自分「先輩、頼りになりすぎ…………」

 

 

本当に人見知りなので全くご挨拶できなかったけど、先輩との出会いみたいな素敵な出会いが存在するのなら、やっぱりいつかはご挨拶してみたいなとも思ったりした。
人見知り壁打ち修行僧のマインドを変えるコンテンツ、アイドリッシュセブン

 

 

イベントスタート

入場と同時にスペースへ歩いていく。人、めっちゃ多い。
全然歩けない。「この通路、入ったら最後出てこれないだろうな…」という列もたくさんあった。
今回はTOP OF THE STAGE 35というイベントに参加したのだが、同じホール内で別ジャンルのイベントがたくさん実施されていた。
わお、こんな感じなんだ。同人誌だけではなくグッズもたくさん頒布されている。

すごい……グッズは全部可愛いし、同人誌もめちゃくちゃきれいだ……
なにも知らないジャンルでもこんなわくわくきらきらした気持ちになるのに、アイドリッシュセブンのスペースに行ったらどうなってしまうんだ?

アイナナエリア、めちゃくちゃ混んでる。

たまたまかもしれないが、他のエリアに比べても混んでいたように見えた。
開場すぐなのにもう長蛇の列が出来始めているだと……?すごい、並んでるオタクたち、みんな新刊サンプルのツイートにいいねつけてた人たち?私も私も。

しかしスペース番号がわかりづらい。
ポスターを貼ってくれてるサークルがありがたい。机の表示よりポスターを頼りに現在地を把握していた。

わあ、最後尾札だ…!すごいこれが噂に聞く最後尾札!ずっと上げてるの大変そう!

「この辺ですね。じゃ、一旦解散で!」

目当てスペースに到着して即解散。先輩本当にありがとう……そのサークルの新刊既刊、めちゃくちゃ読みたいです。よろしくお願いします。先輩にお願いしてたサークル、なんかもうすでに最後尾札上がってた気がするけど気のせいだよね?

 

 

 

 

人生で初めて、同人誌を買う

では、引きこもりオタクを同人イベントに引っ張り出した本を、手中に収めに行くぞ。
絶対混雑してると思ったのに幸いあまり並んでおらず、無事に購入することができそうだった。

いや、これどうなっとん。
喉から手が出るほど欲しい本が積まれた机の向こう、描いた本人が座っとる。
なにこの図。私が育てました(ご本人登場)か?
描いた人が目の前にいる本買うの初めてだけど。
え、待って、なんかすっごく気恥ずかしいんだけど……!
開場後すぐ来て、描いた本人に対して「ください」って言うの、これなんて愛の告白?
いや、誇張とかじゃなくて確かにそれくらいの愛はあるんだけど。あるんだけど。
だってこの本のために人生でやらないって決めてたこと覆してきてるんだもん。
そりゃ告白くらいの感情はあるよ。絶対に欲しかったんですあなたの本。

次いつ出してくれるかわからないじゃないですか。この先出してくれるかもわからないじゃないですか。てか先のこととかどうでもいいんです。
今作ったあなたの本がどうしても欲しいんです。
あなたの創作のおかげで推しのことがもっと好きになりました。あなたの解釈のおかげで気づけなかった自分の感情に気がつけました。
たくさん時間をかけて本を出してくれて本当にありがとうございます。企業じゃない個人が、愛で手間暇をかけてこだわりを持って作ったこの本、今ここにあるのが奇跡の様です。

「10部ください」と言いたい気持ちをぐっと堪えて声を絞り出した。1部ください。
「ありがとうございます」といいながら本を手渡してくれる。どう考えたってありがとうはこっちのセリフだ。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
この人が描いてるの?すごすぎ、生きてる。人間だ。まぶしい。
その右手で描いたんですよね?その頭からこのキャラ解釈が出てきたんですよね?
ほんと?え、普通にきれいなお姉さんなんだけど。うそ、声可憐。うそ、この人の作品みたい。え、なに、え?なにこの体験?

すごい、即売会、すごい。なんだこれは。

 

夢心地のような体験をしながら、少し泣きそうになりながらもトレジャーハントは続いていく。
あ、待って、私そこのサークルの本欲しいです。あれ?でもその机の前に長蛇の列が……あれ?あれ?辿り着けない。どうしたらいいの。
え、どうしよう。人見知り「ちょっとすみません」の一言が言えない。
で、でも、あの本は絶対に絶対に欲しい…!
「ちょっとすみません」して買いました。はあ、緊張した。

ところで創作主たちってなんでみんな美人なわけ?

 

 

「新刊一部ください」
「一冊ずつ全部ください」
「最後尾変わります」

 

これ、自分が言うことになるとは思わなかったな……。
なんだろう、「ここからここまで全部ください」って言うセレブになったような気分だ。
実際は成人向けの同人誌を買っている。草。
イベントに来ないつもりだった時代は「R18の本を本人の前で買うとか恥ずかしくて自分にはできないわ…」とか思ってたけどその概念全部忘れてた。そんなもんはいらん。

絶対に欲しい優先すべき本たちは概ね買うことができた。
先輩も最初にお願いしていた本は購入完了していた様で、目を疑うほどの長蛇を作ってる人気サークルに「ここやばそうなので並んでおきますね!」と並んでくれていた。神か。

神が並んでくれている間に少し離れたエリアの「もし行けたらぜひほしいものたち」の散策に向かう。この頃にはさらに人混みがすごくて、汗だくになりながら次第に重くなる鞄に幸せを感じていた。

買ったものをまとめている鞄を少し覗く。すごい。全部好きだ。
可愛い装丁が身を寄せ合って並んでいる。
なんだこの感覚……。

 

完売って、するんだ

少し離れた場所の御本を探しにいく。
あの辺だな〜と思って近づこうとするが、人混みがすごくてなかなか近づけない。
もう少しで辿り着く…!というタイミングで、私は見てしまった。
イーゼルに立てかけられる小さなポップ。
あ、もしかして、そんな、あれは…………

 

新刊 完売しました

 

▼人生で初めての同人誌完売に遭遇して初対面の先輩にタメ口かます新規 真似しないでね



 

長蛇を勝ち抜いた先輩と合流して戦利品整理のため人ごみを避ける。その途中、平積み絵の表紙に目が吸い寄せられて足を止めてしまった。

あの表紙、あまりにてんてんだ────。

「よかったら試し読みどうぞ」
勧められると断れない。導かれるまま冊子をパラパラとめくり、美しい紙面にめまいを感じながら一部注文していた。

 

「ありがとうございます。どうぞ」
「ヒエ!?」

 

表紙の天くんがいる!?コスプレ写真集、実際の被写体さんから本手渡されるのやばすぎ。

先輩「人の人生初"目が吸い寄せられる瞬間から購入まで"を間近で見られて最高の気分^^」

 

これは「戦利品」だ

先輩から分担してもらったものを受け取り、他の本と合わせてバッグの中に詰め込んだ。

リザルト、合計22冊。
目当てのものは9割型買えた。ハピネス。

全部装丁が凝ってて可愛い。まじで、最高。
この鞄の中に入ってる同人誌だけで、総制作時間は何十時間何百時間になるんだろう。
ああなんと言うことだ、まじ、同人誌ってこんなに愛おしいの?
なんか泣きそう。

同人誌を抱きしめながらこの日ここに来ることを決めた自分に大きな感謝を感じていた。そして先輩、たぶん先輩がいなければこの人混みに圧倒されて2〜3冊買って帰ってたと思う。先輩のバフ効果で10倍買えました。やっぱパーティは強いユニットが一人いれば勝てるんやね。

 

このイベント楽しすぎるだろ

会場内邪魔にならないところで少し会場を眺めていると、明らかにさっきまでよりレイヤーさんが増えている。
というかさっきまでは必死だったのでレイヤーさんの存在に気が付かなかった。

でも今は見える。

おいおいおい、十龍之介とすれ違うなんてそんなの歩けなくなるに決まってるだろ。まじ、え、うそ、その衣装着てくれるんですか?ってか顔ちっさ!てか顔が良。
ちょっと見てられないわ、と思って目を逸らすとその目線の先にRe:valeいる。うそじゃん、あのRe:vale、Re:valeじゃん。喋ってる姿もまんまRe:valeじゃん。Re:valeって即売会来るんだ。
向こうからめっちゃ背の高いロージーブラウン歩いてくるじゃん!?と思ったら御堂虎於だったので逃げました。

もうみんな衣装が最高、スタイルが最高、顔も最高。うそ、アイドルがその辺闊歩してるんだけど。なにこの異様な光景。即売会やば。

欲しい本を買うイベントだと思ってたのに、いろんな楽しいことありすぎてまじただの「現場」だったわ。今度からうちわ持ちたい。

並ぶ完売の札を眺めながら社会科見学していると、どこからともなくオタクたちの会話が聞こえてくる。

「ここらへん全部逆(CP)だわ!」

うお〜即売会っぽい〜!

 

幸せだった

非常に、非常に楽しかった。

そして帰ってきてから少しだけ御本を読んだ。さらに最高になった。作品とキャラのことがもっともっとさらに好きになる。
大袈裟だけどなんかこう、今日で人生変わっちゃったんだなと思った。
こんなに大好きな趣味の形が、今後さらに素晴らしいものになってしまう。
まじで人生始まってる。アイドリッシュセブンにハマってから本当に知らなかった素晴らしい世界に出会ってばっかりだよ。

家庭の事情により御本は半分ほどしか読めてないので、明日からもまた最高になろうと思います。

 

次回への反省

今回、ジャンルハマりたて(しかもネタバレ回避してたので二次創作は直近3週間くらいしか見てない)且つイベント参加を決めたのが直前だったということもあり、
字書きさんのサークルのチェックがかなり手薄で数サークルしか購入できなかった。
絶対に次回はそんなことがないように日頃からTwitterには張り付いていようと思う。

 

先輩がお知り合いにご挨拶されているのを見て、今までの人生ずっと人見知りぼっちしてきたけどなんだかこういうの素敵だなあ……と思って見ていた。
副次的に先輩のお知り合いの方とお話しが発生したのだが、それだけでも新たなうれしい出会いがあったりして……出会いって苦手だったけど、でもなんか……いいな、こういうのも……
1〜2年後とかには挨拶のできる自分になれる様にいっぱいイベント行こ。

 

小銭と年齢確認の出しやすい財布を用意する。
あとでグーグル先生に聞いてみよう。

 

 

おわりに

 

出会って2日のどこぞの馬の骨とも知らない新規の無鉄砲な即売会初体験に付き合ってくれて、
あまつさえそのあと8時間くらいぶっ続けでアイナナの話をしてくれたれーじさん、本当に本当にありがとうございました。

れーじさんと引き合わせてくれたぺぺさん、毎日感謝してるけど今日もありがとう。

 

アイドリッシュセブン、最高の生活をくれて最高だ。

 

 

*1:とはいえデジタルタトゥーには気をつけようね