アイナナってもしかしてゲームですか?

 

※本記事にはイベント攻略的な要素は含まれません。
※詳しいイベントルールは有識者先輩たちのブログやまとめツイートをチェックしてね。ごめん。

 

遡ること10日ほど前、sugaoというイベントが復刻するらしいことを知った。
同時期、X(旧Twitter)のおすすめ欄でこんなような感じのツイートをいくつか見た。

 

「アイナナのことゲームだと思ってない人って多いのかな?」(意訳)

 

特にポストに対して反応したりすることはしなかったので件の発言がどの層の人たちのものだったのかは覚えてないのだが、私はこれを見て

「私はアイナナをゲームだと……思ってないかもな」

という感想を持ったことだけは覚えている。

はっきりと断っておくが、本記事においてこのポスト主に対する意見や他意は全くもってないのでご承知おきいただきたい。というか、今回のイベントを走るきっかけをくれた言葉そのものなので、感謝を伝えたくはてなブログを立ち上げていると言っても過言ではない。

 

私はムビナナからアイナナにハマったいわゆる新規である。加えて、ソシャゲがどうも苦手な人間だ。
毛嫌いしていてアレルギー反応が出るというほどではないが(どうかな…)ログインは続かないし期間限定のイベントというものに興味がわかず、リズムゲームは幼い頃から大の苦手であった。
そして何より、すでに類似のソシャゲフォーマットになれた猛者たちに対して何年間ものビハインドをとっている自分が今更十分に楽しめるのか?という偏屈マインドが私の興味を失わせていた。1ヶ月と持たずアンインストールしたソシャゲは数知れず。

ついでに言うと、私はアイドルオタクである。アイドリッシュセブンというコンテンツ自体もいわゆる「メディアミックスアイドルコンテンツ」だと思っており、ムビナナから入ってG4Yや楽曲を楽しみ、メインストーリーやその他ストーリーは大いに楽しんだものの、ゲームが主体であるコンテンツだとは正直言って微塵も思っていたなかった。
大袈裟ではなく、アプリゲームが主体であるとは微塵も思っていなかったのだ。

ちなみにガシャは好きでよく回している。アプリはガシャを回してラビチャを読むためのプラットフォームであると認識していた。

だから先述のポストを見た時、先述のポストの裏に滲む「アイナナをゲームとして見てなくて、だからイベントに参加しない人も多いのかな」という意図を汲み取った時

「私のことじゃん」

と思ったわけである。

 

sugaoというやつが復刻するらしくて絶望する新規

別にそのことになんの感情も抱かなかった。私のことを言ってるなーくらいの気持ちだった。繰り返すがTwitterのおすすめ欄で見たツイートだったため、フォロイーの発言ではないと言うことでさほど気にしなかった。

そして話は戻るが、sugaoとかいう絵アド爆高イベントが復刻するらしい。
そして、グレードB以上とやらになるとシークレットと言われる表情差分カードがもらえるらしい。
なるほどね?
それはめちゃくちゃ興味があるね。
お知らせを見る。はいはい、前半後半に分けてやるのね。ガシャも一緒に復刻するのね。Bくらいなら初心者でも入れるかな?

 

……推しと推しの日程が被ってるんだが?

 

自分の推しは十龍之介で、八乙女楽(と御堂虎於と四葉環と二階堂大和と千)(と九条天と和泉三月)も推している。のだが、なんとこの二人のイベント日程が一緒なのである。

どっちもほしいんですけど。

この手のランキングイベントでは、上位何%に入れるかというグレード制度の中で最大2枚のシークレットが手に入る。
2枚のシークレットを手にいれるには上位1%に入る必要があるようだった。

 

いや、無理だが。

 

ルールもよく知らん新規がそんなのを目指せるわけないだろ。
加えてTLでこんなようなツイートも見た。

「古参は最大8枚特攻持ってるし、新規で走る人は大変やろなあ」

(これも誰のツイートか忘れてしまった…こちらはフォロイーだった気がするんだけど……)

 

 

いや〜、無理だが?

 

 

弱気構ってちゃん。ではなく、やらない理由を並べてシクレを手に入れられないであろう自分の可哀想さを慰めていた。

 

「俺は去年のマリマリで同じような状態だったけどシクレ手に入れた、いける」

「特攻0枚でもBには入れる可能性ありますよ!」

 

が、頑張れる気がしてきた!!(単細胞)

 

 

なんやかんやで何も考えず当日

イベント頑張ると寝不足になるって聞いてたのに前日3時までTLに貼り付いて、当日の朝は9:30から上映のムビナナ爆音上映に行った。7時起きである。

友人の環担がそこそこ推しのイベントを頑張っているタイプなのだが、彼女曰く「走ると決めたのなら最初の1〜2時間頑張った方がいいよ」と言っていたのでなにも考えずに鵜呑みにした。彼女ののこの助言の意味がわかるのはイベントが始まって1日ほど経ってからのことである。まじでなにもわからず「ふーんお前がそう言うなら」って感じで実行した。

爆速で仕事を片付けて17時ジャストにアプリを開く。

「特攻がとにかく強い」ということだけは知っていたのでとりあえずガシャをぶん回してみた。

出るまで回せば出る!!

 

八乙女楽も出したかったけど30分(意訳)粘っても出なかったので諦めた。
道中で捕まえた他特攻3枚を携えて、いざイベント参加!

ということで、私の初ランキングイベント発走は17:30からとなった。
この時はまだ「SSとか入れたらいいな?入れるのかな?」くらいのはずだったのだが。

 

 

 

 

結論を先に言う。めちゃくちゃ楽しくて全力で走ってしまった。


SSのボーダーは560位だったらしい。いや、余剰。

「やるならとことん」の性格が遺憾無く発揮されてしまった。

 

というわけでここから、ソシャゲ(特にリズムゲー)苦手(というか嫌い)の新規がランキングイベントに夢中になった話を書く。
「イベントって気になるし走ってみたいけど、正直難しいし面倒くさいし手が出ねえ〜」と思ってるそこのあなたに届いてほしい。
「ソシャゲのゲームって正直ゲームっていうより作業なんでしょ?」と思ってるそこのあなたにも届いてほしい。
「結局金で殴るゲームなんでしょ?」と思ってるそこのあなたにも届いてほしい。ごめん、それはそうかも。

でも毎度ガシャには課金してるのにイベント走ってない人いるでしょ!?そう言う人には届いてほしいよ。

 

意外とおもしろいから、これ。

 

 

まず流れてくるノーツが見えない

新規、まずブーストと難易度のどれを選んだらいいかわからない。
そのレベルからである。
「累計ポイントイベント」って言うくらいだからブーストは×3で難易度はexpert+が一番ポイントもらえるんでしょ、わかんないけど。
あ、ブーストってライフ(AP)をたくさん消費するのか。なるほどね。

 

どの曲叩いても一緒なのかな?一旦全曲叩いてみよう。ということで一旦イベント内の全曲expertをお任せ編成で叩いてみた。

いや、まったくたたけん。スコアAとかなんだけど?どうしたらいいのこれ?

最遅テンポに設定しても何がどうなってるのかわからずとりあえずめちゃくちゃに盤面叩くことしかできないんだが。

ここで一回心が折れそうになる。
が、カードのレベルを上げてないことに気がつき「もしかして…?」と思って引いたカードたちをとりあえずレベルマックスにした。
碌に真面目にアプリやってない新規、育成プリンが枯渇する。

急いでドラコレ秋のページに行き、交換してなかったアイテムとプリンを交換した。
とりあえず4枚ともレベルマックスにはできた。ついでによくわからないけど特訓もMAXにしてみた。いわゆるランキングではないイベントはちょこちょことこなしていたので推したちの特訓アイテムはあり、加えてカード育成を全くしていないので各キャラクターの特訓アイテムがたくさんあった。
そして私は今回の前半組にとにかく推しが固まっているので、たまたま全員分の特訓アイテムを持っていた。
サンキュー偶数組。九条天もこっちに来ない?

ところで全くもって話は変わるのだが、私のYouTube musicによると今年私は一番聞いた曲はSUISAIらしい。
そう、私はSUISAIが大好きだ。なんとアイナナにハマったきっかけであるBEAUTIFUL PRAYERより聴いている。
これはSUISAIで叩くしかないな。ついでにそんなに複雑なノーツの並びでもなかったので「これならまだ行けそう」ということでSUISAIを繰り返し叩くことにした。

あとから知ったのだが、イベントごとに獲得ポイント×曲の長さで算出される「ポイント効率曲」というものがあり、SUISAIが今回のsugao復刻前半の最高率曲だったらしい。これは本当にラッキーだった。

最初はこんな感じで走った。



特攻じゃないこの天くんはなんと私がミスをしても4回もパーフェクトにしてくれる最高に優しいカードだ。
ムビナナを初見した日に「つなしさんのピックアップガシャやってる🥳」と思って100連したらつなしさんは来てくれなかったけど天くんが来てくれた思い出の天くんである。

この天くんのスーパーフォローアップもあってか、少しずつ叩けるようになってきた。
レベルを上げて特訓をMAXにしたらスコアはSSで安定するようになってきた。
そしてなんと、粘り強く何度も叩いていると、だんだんと流れてくるノーツが見えるようになってくるのだ。

「こんなの絶対叩けないけど!?」っていうとんでも譜面も、慣れてくるとマジで自然と叩ける。正直叩いてるときの自分の指がどうなってるかは全くわからん。
でも人間の慣れとはすごいもので、頭で理解するよりも先に指が動くようになるのだ。

これが、めちゃくちゃ、楽しい。

前述の通り、私はめちゃくちゃにリズムゲーが苦手だ。毛嫌いしているほどにできない。
そんな自分でもやれば上達するんだ!という驚きと感動でドーパミンがドバドバでた。
ちなみに開始から3時間ちかくフルコンボはできなかった。それでも楽しい。

騙されたと思って好きな曲で繰り返し叩いてみてほしい。楽しいのだ。

「ここ絶対叩けない〜」と思ってた難所がいつのまにか叩けるようになる快感。
なにが起こってるかわからないけど自分の指が勝手に動いてperfectを連発する快感。
右手と左手で違うことができなかったのにできるようになる快感。
さっきまで叩けていたはずのところがノーツが見えるようになると何故か叩けなくなる悔しさ。
もう少しでフルコンボだったのに最後の最後でミスしたときに出る「あー!!」

3〜4時間ほど叩いて集中力が切れ、ここで初めてルールを調べた(遅い)

環担に教えてもらって赤消しとワンレーンパーフェクトをつけるようになった。

叩いているとだんだん苦手なレーンがわかってくるので、ワンレーンパーフェクトがそこを引く運ゲーが始まった。

 

楽しいんだ、これが。

 

普通に「ゲームが上達していく楽しさ」がある。
そして運ゲーが好きなので「次こそ」「次こそは!」「今のは運が悪かっただけ!」と何度も何度も試行回数を増やしていってしまう。

この頃のリザルトが大体こんな感じ。

 

このリザルト画面、ほんと〜〜〜〜〜〜に初見では意味がわからない。

普段イベントを走らない人がどれくらいこのエントリを読んでくれているのかわからないが、このリザルト、マジ意味わかんないよね?

意味わかんないなと思いつつ、自分の上達が楽しすぎて17:30から23:00までぶっ通しで叩き続けた。
見る人が見たらたぶん狂気の沙汰である。

 

でもね、ルールわかんなくても一旦何もわからず叩いてみるのもおすすめ。
ゲーム自体が楽しくなってくると「もっと効率よく順位を上げたい」「何がどう作用してるのか知りたい」って気持ちが自然と湧いてきて、あんなに面倒くさかったルールのリサーチが「やりたいこと」にカットインしてくるからね。

人間、必要に駆られないと勉強なんてしないんだから。
でも勉強したら意味が全てわかるようになる。

さっきの画像とこの画像の違いもわかるようになる。

 

現に私は特に詳しくルールも調べず叩き続けて、いつのまにか100位を切っていた。

 

これは俺スゲーとかそう言うことではなくて、たぶん初日の平日にここまでぶっ通しで叩き続けるひとがそもそも少ないんだと思う。
叩けば叩くほど順位が上がっていき、なんとなくこの辺で停滞した。

 

人間は得ることによる快感より失う恐怖の方が感じやすいらしい

このルール、どうやら休憩時間が設定されているらしく、デフォルトは深夜2時〜8時で設定されているのだが、一旦自分は夜型の人間なので8時〜14時を休憩時間に設定して眠くなるまで叩いてみようと目論んだ。

夜型の人、深夜に叩くのおすすめだ。見たことない順位になれるのでモチベーションが爆あがりする。
ついでにTwitterにしれっと投稿して自慢しちゃお☆
この後どう頑張ってもこれ以上はなかなか上がらなかったのだが、一度この順位まで来てしまうと二桁から落としたくなくなってしまう。
そう、初めに友人の環担が教えてくれた「スタートダッシュせよ」にはこのような利点があったのだ。

 

追いかけるのも楽しいが、順位が落ちないように叩いたり叩かなかったりコントロールするのは精神の余裕がすごい。
まあ4時ごろ早々に寝落ちはしたけど。

 

土日に突入した。
土曜日の昼過ぎに起きるとその日の予定がドタキャンされていた。

なるほど?

普段なら「なんだよ〜」となるドタキャンも、このときばかりは「ちょうどいいな」を感じた。人間とはかくして現金な生き物である。

どのくらい叩いていたかは覚えてないのだが、とりあえず60〜80位くらいをうろうろするスピードで叩いていた。
この頃になると最速一歩手前のテンポでちょこちょこフルコンボが出せるようになってきた。
「もしかしてこのゲーム楽しいかも?」と思って(遅い)追いガシャをした。
八乙女楽は出なかった。

 

日曜日はナンジャタウンに出かけた。
アイナナ仲間と遊んでいるのをいいことに友人の前で叩き続けた。
このあたりから、音楽を聞かなくてもフルコンボが出せるようになってきた。

なんと家で一人で悶々と叩いている時よりスコアがいいのである。
メンタルゲーのゴングがなった。

なるほど。単純作業の繰り返しゲーの真髄とはすなわち己のメンタルとのゲームであるとはよく言ったもので。
友人と会話しながら叩くのは非常に精神衛生が良かった。

テンションが上がってすでに特攻は5枚揃ってるのに追いガシャした。
御堂虎於が出た!!!ありがとう御堂虎於大好き!!

 

ここまでもここからも、順位進捗をTwitter(元X)に投稿し続けた。
今まで全くイベントを走って来なかったのでいきなりイベント順位のスクショをあげまくる新規アカウントに動揺した人も多かったことと思うが、これがモチベーションに大いにつながるのである。

いわゆる「フォロワーに監視してもらってる」と言うやつだ。

余談だが、イベントランキングツイートをし始めてからフォロワーがごそっと減った。か、悲しかった……。
ごめんよ、いきなりイベントの話ばっかりしてうるさかったよね……

だが、そんな人たちの気持ちも正直わかるんだ。
私もイベント走るまではイベント順位のスクショを上げ続けるフォロイーを見て「がんばれ」とは思いつつも、正直「わかんないからつまんないな」と思わないでもなかったから。(すまん)

失ったものは仕方がない。気を取り直して頑張ろう。
初期摩擦を乗り越えた今、今後イベントを走ることもあるだろうし、遅かれ早かれ別れはあったもものとする。

と思ってたら、3日目が終わる頃にはちょうど減った分のフォロワーが増えていた。

「イベントを走ってこそ」勢が……いる……!ようこそ……!(歓喜

 

長時間ゲームができる体質

先ほど少し触れたがもともとゲームが趣味の人間だ。
土日で30時間ゲームするようなタイプなので、ずーっとこの「ゲーム」をやり続けるのは肌にあっていた。

SS取るだけならこんなにやらなくても良かったんだけど、そういう体質だったことに加えて、まじでめちゃくちゃ楽しくってつい全力でやりすぎてしまった。
「楽しい」だけでどこまでいけるかに挑戦したくて頑張ってみたところもあるので、これを見て少しでも「そんなに楽しいなら……」って思ってくれる人、いないかな〜〜〜と言う感じである。

このまま月曜日も火曜日も順位が二桁から落ちてしまわないように緩く叩き続けた。

そして肝心の最終日はなんと別界隈の現場があり、綺麗に100位を取り逃がしたわけなのであった。

終了2分前まで100位だったのに1曲差で追い抜かれちゃったよ〜( ;  ; )

 

 

「イベント走っててえらいね」

イベントって、走ってる人を見ると「えらいな」という印象を持ってしまうのは私だけなのだろうか。
私は普段コンシューマーゲームをするのだが、シーズン制が敷かれているゲームにおいて毎シーズン欠かすことなくプレイしているプレーヤーを見ると「えらいな」もしくは「本当にゲームが好きなんだな、羨ましい」と思うのである。

冒頭の話に戻るが、「アイナナのことゲームだと思ってない人って多いのかな?」と言う話題や「イベント気になるけど…先行利益組に勝てるわけないし…」の気持ちを含むプレイ勢と非プレイ勢の距離を遠ざけているのもこのよくわからない印象が作用している気がしてならないのだ。個人的にはね。あくまで個人的には。

別にアイナナのゲームを、イベントをプレイしている人がえらいと言うことが言いたいわけではない。いや、これを書いたらそう受け取られる可能性が高いことも大いにわかっているつもりなのだが。

でも、どちらかというとこの「モヤモヤの方」を同じように感じている人たちに対して「やってみたら案外いけるし、なんならゲームとしても案外面白いから騙されたと思ってやってみ」と言いたくてこれを今書いている。

走ってみてわかった。走った自分が誇らしいのだ。その誇らしさを裏返すと「えらい」に相当するんだと思う。そんなイベント勢の空気を察知して、イベント走ってない勢の自分も「えらい」の空気に焦れていたんだと思う。

 

アイドリッシュセブン』は仲間と共に成長するアイドルをキーコンセプトにしたメディアミックスプロジェクト。

スマートフォン向けアプリゲームを主軸にし、音楽・LIVE・アニメ・書籍・企業さまとのタイアップと、さまざまなメディアを通したアイドル創出プロジェクトです。

────アイドリッシュセブン公式HPより引用

公式さんもアイドリッシュセブンは「メディアミックスプロジェクト」とおっしゃってますし。
アプリゲームが根幹のプラットフォームであったとしてもゲームしない勢がいたっていい。アイドリッシュセブンは懐の広いコンテンツだから。

かくいう私も、普段は現場最優先のオタクである。
今回はたまたまランキング得点が欲しくて、たまたま5日間の予定がいい感じだったので頑張ってみたが、今後もイベントに全力で向き合うかと言われたらぶっちゃけ「そうでもない」が回答になる人間だ。

でも、きっと次回のイベント参加のハードルは低いだろう。
一旦楽しみ方を知ったからだ。そして走る中でもっとたくさんの知識を得た。
時間効率、ポイント効率、AP効率などなど、奥が深くてやり込める要素がたくさんあるようなので、機会があれば今度こそ二桁を目指してみようかなと思っている。

そんな「ハードルの低い状態」になれた今なら、来年また毎月開催が始まるであろう累計ポイントイベントには大体参加できる気がしている。

 

誰かのそんな最初の一歩になったらいいなという思いと、
こんなに頑張ったこと絶対にブログにしてやるからなの思いで記事を公開する。

推しのシークレットは、いい。マジでいいから。

 

 

 

アイナナはゲームだったよ。

ゲームでもあった。無限に楽しめるなこのコンテンツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(2023/12/5 追記)

苦手意識がなくなれば累計だけじゃなくてスコアで報酬がもらえるナナパスウィークリーもなんかちょっとできるようになる

スコアタとか他のイベントルールも挑戦してみたい気はする